Questions and AnswersQ＆A

日本交通公社（JTB）が創業70周年記念行事の一環として、観光･旅行･ホテル・ブライダル業界の人材育成の為 に設立した、観光・旅行・ホテル・ブライダルの専門学校です。

「学校法人　国際文化アカデミー　JTBツーリズムビジネスカレッジ」です。

1981年9月	「国際観光文化学院」設立
1982年4月	「国際観光文化学院」(非学校法人)開設
1987年2月	東京都から学校法人設立許可を取得
1987年4月	「学校法人　国際文化アカデミー」設立、「専門学校　国際観光文化学院」開校
1999年4月	「ジェイティービートラベルカレッジ」と学校名を改称
2000年4月	“国際ホテル科”を開設
2001年4月	留学生の受入れを開始
2002年4月	“夜間部　国際旅行ビジネス科”を開設
2007年4月	「JTBトラベル＆ホテルカレッジ」と学校名を改称
2008年4月	“夜間部　国際旅行ビジネスデュアル科”を開設、国際ホテル科に“ブライダルコース”を設定
2014年4月	“国際旅行ビジネス科”（昼間部・夜間部）“夜間部　国際旅行ビジネス　デュアル科”を“国際観光ビジネス科”（昼間部・夜間部） “夜間部　国際観光ビジネス　デュアル科”と改称
2019年4月	国際ホテル科“ホテル総合コース”と“ブライダルコース”を統合し、“国際ホテル＆ブライダル科”を開設
2020年4月	国際観光ビジネス科にグローバル・インバウンドコースを設定
2024年4月	「JTBツーリズムビジネスカレッジ」と学校名を改称

申し訳ございません、学校の学生寮はございませんが、本校が提携している学生会館はあります。詳しくはお問い合わせください。

本当です。1年次秋から始まる就職対策授業、ビデオ撮影などを活用した面接指導、先輩や企業人事担当者による就職説明会、教職員による徹底したフォロー体制、資格取得に向けた徹底した教育など教職員・学生が一丸となった就職活動が本校の特色ですが、その他第一戦で働く卒業生の活躍ぶりも見逃せません。

本校では開校41年間、希望者就職率99.8％(累計)しかも、学んだ事の活かせる　観光・旅行・ホテル・ブライダル業界へは95.3％が就職しています。

2023年度は、JTB・JTBビジネストラベルソリューションズ・JTBビジネストランスフォーム・JTBガイアレック・JTBグローバルアシスタンス・I＆JデジタルイノベーションなどのJTBグループ、JR東日本サービスクリエーション・東京メトロ・ANA成田エアポートサービス・JALグランドサービス・にしけいなどの旅行・運輸・空港・観光関連企業、ホテルオークラ東京・日本ホテル・ロイヤルパークホテルアンドリゾーツ・住友不動産ヴィラフォンテーヌなどのホテル・ブライダル企業など。41年間で3,000人以上がJTBグループへ就職しています。詳しくは就職先一覧をご覧ください

海外への就職は非常に厳しいのが現状です。ただし本校卒業生には海外企業への就職者もいます。 また、一度日本の企業へ就職をした後に海外赴任している卒業生もいます。

大学との連携により、本校の卒業生は次の大学　3年次への編入学の道が開かれています。
都内にある国際観光学部の大学への3年次編入の道もあります。

・大学編入(3年次編入学)
【指定校推薦】
東洋大学 国際観光学部/横浜商科大学 商学部 商学科 観光マネジメント学科/川村女子学園大学 生活創造学部 観光文化学科/西部文理大学 サービス経営学部 サービス経営学科
【大学編入試験】過去3年間の進学実績
宇都宮大学 国際学部 観光文化学群/神奈川大学 ・外国語学部 ・国際日本学部/桜美林大学 ビジネスマネジメント学群/江戸川大学 社会学部/淑徳大学 経済学部/駒沢女子大学 人間総合学群 観光文化学群/帝京大学 観光経営学科/帝京平成大学 人文社会学部 観光経営学科/至学館大学 現代社会学部

詳しくはお問い合わせください。

進路目標の定まっていない方や、単に大学卒・短大卒といった学歴を求めている人は大学･短大に進学した方が良いと思います。観光・旅行・ホテル・ブライダルの分野で活躍したい・ツアーコンダクターとして腕を振るってみたい・ツアープランナーになりたい・ホテルマンになりたいと考えている人は、就職の良い専門学校に進んだ方が良いと思います。

これからのツーリズム業界に必要な「最先端かつ実践的な能力の習得」を目指します。1年次には「課題解決の習得」2年次には「価値創造力の習得」と各科目において効果的に組み合わせた「講義×演習×実習」により、必要な能力を着実に身につけます。また、目指すべきキャリアや進路に沿った受講科目を自ら考え、能動的に学べる環境とカリキュラムを用意しています。

国家資格と民間資格（実用検定）があります。旅行の国家資格は(国内・総合)旅行業務取扱管理者資格、ホテルの国家資格はホテル・マネジメント技能検定、レストランサービス技能検定、ブライダルコーディネート技能検定です。民間資格は旅行地理検定・TOEIC・実用英語技能検定・コンピューターサービス技能検定・ＰＯＰ広告クリエーター技能検定・秘書技能検定・日本語漢字能力検定・ホテルビジネス実務検定(Ｈ検)などがあります。

2024年度　難関の国家資格「旅行業務取扱管理者」の1年生合格者は全国でもダントツです！
国内旅行業務取扱管理者の合格率　全国平均31.4％→本校1年生50％、総合旅行業務取扱管理者の合格率　全国平均13.0%→本校1年生27.7％

国際観光ビジネス科の特長は、以下のような点です。
・JTBグループなどで国内・海外企業実習
・ツーリズム業界への就職実績
・即戦力を育てるカリキュラム＆教材
・「夢を」「可能性を」「未来を」広げる選択授業
・JTBグループ出身のクラス担任

1年次前期は「ツーリズム業の基礎を学ぶ」授業が中心、後期は「就職活動に向けた指導をスタート」模擬面接など就職戦線を勝ち抜く力をつけます。
2年次には就職活動が始まり、夏にはJTBグループ企業などツーリズム業界での現場実習、後期には海外研修旅行などがあり、あっという間の2年間です。

旅行・観光業界では語学（英語）力が必要とされる企業は増えています。
苦手な科目の克服方ですが、これは英語に限った事でなく、どの教科についてもいえる事ですが、まず“好き”になることです。苦手意識を打ち消して好きになって毎日英語を積み重ね覚えていきましょう。本校では外国人講師による楽しく学ぶカリキュラムが学生より好評です。
また、本校の外国人講師は授業がある時間だけでなく、原則　月～金まで学校にいるので、授業以外でも英語に触れる時間は多くあります。

JTBグループ企業などツーリズム業界で関わる会社での「国内企業実習」、JTBグループが使用するシステムの操作、パソコンの基礎的なスキル習得などがあります。

2年次の夏休み（予定）JTBグループ企業やツーリズム業界と関わる会社などでの就業体験を予定しています。実際の業務を通して観光業界の仕事を理解し、社会での実践力と心構えを身に付けます。
実習先や実習内容は年度により異なる場合があります。

社会人としてのマナーを実践で学びます。
お客様と接する観光業では、コミュニケーション能力が必要不可欠。また、お辞儀のしかたや笑顔での受け答えなどきちんとしたビジネスマナーは就職活動においても大きな威力を発揮します。実社会では、業務知識だけでなく社会人としての基本動作・マナーが大変重要なため、本校でも特に力を入れています。

1年次には沖縄へ、高校の修学旅行とは一味違う国内研修旅行を体験、2年次には海外研修旅行を予定しています。2年間の知識を総動員してツアーをプランニング。
ツアープランナー・ツアーコンダクターの予行演習・旅行実務を学べる研修旅行です。

国際ホテル＆ブライダル科の特長は、以下のような点です。
・ホテル × ブライダル × ツーリズム 世界が広がる学び
・ホテル＆ブライダル業界への就職実績
・多角的にホスピタリティを学べるカリキュラム
・「夢を」「可能性を」「未来を」広げる選択授業
・タイプの異なる国内ホテル・ブラ イダル企業・旅館などでの実習

1年次前期は「一流のおもてなしを学ぶ」国内ホテル研修旅行を行います。
シティホテル・リゾートホテルなど様々なホテルで宿泊者の立場からホテルのホスピタリティを体感します。また国内企業実習にて今度はサービスを提供する側の体験をします。
後期は「就職活動に向けた指導をスタート」模擬面接など就職戦線を勝ち抜く力をつけます。
2年次には就職活動が始まります。また国家資格である“ホテル・マネジメント技能検定”“レストランサービス技能検定”“ブライダルコーディネート技能検定”の資格取得に向けたカリキュラム、後期には海外研修旅行などがあり、あっという間の2年間です。

本校では「国内ホテル実習」を行います。2年次から始まる就職活動に備え　教科書で学ぶだけではなく、実際のホテルやツーリズム関連企業で働く事によりホテルなどの仕事を身をもって体験できるからです。また、複数の実習をする事により(原則異なるタイプのホテルで実習)就職活動の始まる前に自分のやりたい仕事(シティホテルとリゾートホテル・旅館など)を見極める事もできます。実習先は選ぶ事は出来ませんが、当校の少人数制を活かし希望にあった実習先が見つかるよう努力しております。

ホテル・観光業界では語学(英語)力が必要とされる企業・ホテルは増えています。
苦手な科目の克服方ですが、まず“好き”になることです。苦手意識を打ち消して、好きになって毎日英語を積み重ね覚えていきましょう。当校では外国人講師による楽しく学ぶカリキュラムが学生より好評です。
また、当校の外国人講師は授業がある時間だけでなく、原則月～金まで学校にいるので、授業以外でも英語に触れる時間は多くあります。

社会人としてのマナーを実践で学びます。接客サービスの集大成といわれるホテル業では、コミュニケーション能力が必要不可欠。また、お辞儀のしかたや笑顔での受け答えなどきちんとしたビジネスマナーは就職活動においても大きな威力を発揮します。実社会では、業務知識だけでなく社会人としての基本動作・マナーが大変重要なため、本校でも特に力を入れています。

1年次には、国内ホテル研修旅行。シティホテル・リゾートホテルなど様々なホテルに宿泊し“一流のおもてなし”を体感します。2年次には海外ホテル研修旅行を予定しています。海外ホテルの現場を実際に目にすることで、視野と知識が大きく広がります。

夜間部 国際観光ビジネス デュアル科の特長は
・昼間は観光業界と関わる会社などで「企業実習」を行います ・「企業実習」先は学校が紹介します、また「企業実習」を単位として認定、専門士の称号が得られます
・学生定期券、学割などが適用されます。
・講師は観光業界のプロ、多くがJTBグループ出身
働きながら学ぶ、学びながら働くデュアル科は、観光産業の生きたスキルと知識が身につきます。

多くはJTBグループ企業・ホテルですがJTBグループ企業以外になる事もあります。
また、デュアル企業実習先・時期は選ぶ事は出来ません。(実習先・実習内容は年度により異なる場合があります。)

入学後、5月を目途に順次着任しています。
4月は校内で実習に向けた準備（ビジネスマナーなど）を行います。

実際に雇用契約を結び、組織の一員として支給される給与（時給）のことです。

企業側からすると、１人の従業員として新入社員と同様に迎えることとなります。
その企業のお客様からすると、企業を代表する１人の社員として見られます。

授業開始に間に合うように勤務時間を設定していますので、原則として残業はありません。
但し、企業によって事情が異なりますが、勤務シフトによっては学校の休暇期間に残業を依頼されることや平日の代わりに休日出勤を依頼される場合もあります。

単位認定科目として、他の科目に全出席するのと同様、休まずに毎日継続出勤することが前提となります。但し、雇用契約内容に休日は指定されていますので、その範囲内で、予め上長と相談し、業務に支障がない範囲で取得することは可能です。

年度途中での変更は原則としてできません。 但し、企業側の事情で雇用継続ができない事情が生じた場合は、別な企業を指定することとなります。

企業実習は2年間継続しますが、企業実習先は２年次に変更になる場合があります。

単位を付与されます。
進級には必要不可欠な科目となります。他の科目と同様、休まず毎日継続してください。
また、成長記録として年間を通じて実習ノートに日々の記録を記入することになっています。
定期的に企業の上長からコメントをいただき、学校に提出することが単位認定の条件となります。

昼間部は朝から学校に登校して学びますが、夜間部は年間を通じて、昼間は社会人、夜間は学生という２足のわらじをはいての毎日。そのために健康管理、勉強時間の確保、生活リズムを整えることが必要となります。
１：一部の学校行事に参加できない場合があります。
２：研修旅行や海外派遣生、海外短期留学といった制度はありません。
３：一部の学校行事や留学制度は昼間部と異なる点もありますが、就職実績においては昼間部と遜色ありません。

年度途中で国際観光ビジネス科と国際観光ビジネス デュアル科への変更はできません。
逆の変更もできません。昼間部含めて年度途中での変更は一切できません。

デュアル科は昼間のデュアル企業実習が単位となりますので、企業実習を行う必要があります。昼間の時間を自由に使いたい方は、夜間部 国際観光ビジネス科を選択してください。

社会人としてのマナーを実践で学びます。 お客様と接する観光業では、コミュニケーション能力が必要不可欠。また、お辞儀のしかたや笑顔での受け答えなどきちんとしたビジネスマナーは就職活動においても大きな威力を発揮します。実社会では、業務知識だけでなく社会人としての基本動作・マナーが大変重要なため、本校でも特に力を入れています。

夜間部国際観光ビジネス科の特長は
・大学や短大とのダブルスクールに最適な学科
・ダブルスクールが可能な時間割
・講師は観光業界のプロ、多くがJTBグループ出身
ツーリズム業界などへの就職に照準を合わせた実践的な授業を通してあなたの将来を全力で応援します。
※専門士の称号付与はありません。（専門学校卒業資格は得られます。）
※学生定期券、学割などが適用されません。
※授業内容はデュアル科と同じです。（昼間の企業実習が無いという違いだけです）

本校の特待生は『特待生A』１年次の授業料全額免除、『特待生B』１年次の授業料半額免除、『特待生C』１年次の授業料10万円(夜間部は5万円)免除となっています。
選考方法は英語や国語を含む6科目の中から1科目を選択+一般常識(筆記)+面接です。
上位者より特待生A〜Cを選抜します。
対象学科は全学科が対象です。総合型選抜1期での合格者もチャレンジ出来ます。
なお、特待生に選抜をされなかった場合でも、一定水準以上の得点であれば自己推薦合格となり、再受験の必要はありません。

総合型選抜1期で合格された方は、特待生にもチャレンジできます。別途筆記試験があります。

本校の入学選考は1回のみです。仮に特待生に選抜をされなかった場合でも、一定水準以上の得点であれば自己推薦合格となり、再受験の必要はありません。

総合型選抜をご希望の方は、事前の予約で6/2〜7/31・8/1〜9/26の間は総合型選抜の面接を行っています。

はい、重視しています。自己推薦・一般入学選考は、面接と書類選考です。
特待生入学選考は、筆記テスト(選択した科目・一般常識)の点数だけでなく、面接点も考慮の上、判定します。

高校3年間の学業成績だけでは判断しません。その他に課外活動・部活動・資格取得・特技等、勉強以外にも充分考慮して総合的に判断します。

高校の出席状況も大切ですが、それ以上に入学後の目標や将来の夢などを持つことが重要だと思います。面接では入学後に目標に向かってやりきる意志を伝えましょう。

大学・短大と本校を併願している方は、本校に入学金を納入し申告頂ければ、志望大学(短大)の合否が出るまで学費等の納入を延期（3月中旬まで）することが出来ます。もちろん特待生・海外派遣生も受験できます。

大学・短大・専門学校で1年以上履修した単位を、本校の履修単位としてみなし学習時間と学費がセーブできる制度です。履修単位の科目は英語・パソコン・一般教養です、出願の際に提出いただく成績証明書にて判断させて頂きます。 履修認定入学制度は昼間部のみ適用となります。

個別学校見学は随時開催しています！お気軽にお電話でご予約ください。
受付時間　10：00～17：00　平日（月曜日～金曜日）※土日祝・年末年始除く
入学相談室のスタッフが、学校説明・施設見学・質疑応答まで丁寧に対応します。(所要時間は約１時間程度)

『学校ガイダンス～体験授業～在校生体験談～施設見学・個人相談など』の2時間30分のプログラムです。詳細はコチラをご覧下さい。

１日プログラムです。午前中は校内で体験授業や在校生・卒業生体験談を開催し、午後は貸切バスなどで観光業界の現場を見学します。日程によって異なります。
日程によっては当校卒業生の現役社員による体験談もあります。観光・旅行・ホテル・ブライダル業界など、ツーリズムの仕事を知るとても良い機会です。内容は開催日により異なりますのでコチラをご覧ください。

学校説明会への保護者様のご参加は大歓迎です。4月～9月毎回の学校説明会にて、ご希望の保護者様には、お子様が体験授業などの間に学費に関することや就職状況など保護者の方の立場に立ったより詳しい情報をお届けします。大事なお子様のこれからの人生を、保護者の方も一緒になって考えて頂きたいと思っています。

特待生・海外派遣生入学選考の特待生入試対策プログラムを9月に開催します。特待生入試対策について詳しくご案内します。
10月より特待生入学選考が始まりますので、受験前の参加をお勧めします。

補助制度はございませんが、本校がお勧めする学生会館の下見を兼ねた無料宿泊体験はございます。学校説明会・入学選考の時にご利用ください。空室のない場合は体験宿泊できない場合もありますので、お早めにお申し込みください。

本校では、日本学生支援機構の貸与型奨学金を取扱いしています。入学後に奨学金についての説明会を行いますので詳細は入学後にお知らせします。また、日本学生支援機構の奨学金は高校在学時に事前予約が出来ると聞いています。また、東京都育英資金・財団法人　福太郎奨学財団などもあります。

申し訳ございません、学校の学生寮はございませんが、本校が提携している学生会館はあります。詳しくはコチラをご覧ください。